当事務所には、男性と女性の弁護士が1名ずつ在籍しております。豊富な実務経験と一生活者の視点をもつ弁護士が、依頼者のお気持ちに寄り添いながらご相談をお受けいたします。解決困難に思える問題でも、必ず解決に向けた糸口が見つかるものです。もつれた糸をほぐすように問題点を整理し、依頼者の将来を見すえた抜本的な解決への筋道をお示しします。
代表 松原祐紀
大学進学を機に京都に住み始めて30年以上。大阪の法律事務所での勤務を経て京都・烏丸御池の地に当事務所を開設してからは、早くも10年以上が経ちました。その間、一貫して「誠実さ」をモットーに、依頼者にとって最良の解決策を提供してまいりました。
なかでも数多く解決してきたご相談が、離婚や相続に関する問題。いずれも、複数の法律問題がもつれた糸のように絡み合い、身近であった家族への複雑なお気持ちも相まって、相談者の深い悩みの種となりやすい問題です。
当事務所は、こうした問題に正面から取り組み、単純な法律問題の解決だけでなく、潜在的なトラブル予防も含む最善の解決を図っています。ひとつの問題の背景には、しばしば思いもよらない落とし穴が潜んでいるものです。当事務所では、いたずらに紛争を長引かせたり、2回目、3回目の紛争を招いたりすることのないよう、依頼者のお話を幅広くお聞きし、将来を見据えた抜本的な解決を目指します。
問題を本質的に解決するには、必ずしも訴訟などの法的手続きにこだわらず、最適な方法をとることも肝要です。当事務所では、考えられるあらゆる適法な手段を検討したうえで、具体的な見通しと選択肢をご提示します。
こうした総合的な問題の解決は、業務の分業化と定型化を進める大型事務所では難しく、同一の弁護士が終始一貫して事件処理を行う当事務所の強みであると思います。他では受任に至らなかったけれども、当事務所において受任させていただき、一定の成果を上げた事案も相当数ございます。
解決困難な問題をお抱えの方は、ぜひ一度当事務所にご相談いただき、問題解決の筋道をお聞きください。
「治安国家」の代償 自由と正義2006年8月号
日本酒
料理
猫
得意料理は、出汁をひいて作る出汁巻きと肉の低温調理。
高1まで理系で研究者になりたいと考えていた。
大の猫好き。
弁護士 大塚千華子
京都に生まれ育ち、日米で国際関係学を学んだ後、8年間、JETROにて中小企業の海外進出を支援する公益事業に携わりました。その間、依頼者の個々のニーズに直に応える専門性を身につけたいとの思いが強まり、故郷に戻って法学未修者から弁護士に転身しました。
弁護士になってからは、労務紛争や取引上のトラブルなどをめぐる中小企業や個人事業主からの法律相談、交渉・訴訟案件のほか、離婚や遺産分割等の家事事件も数多く手がけ、紛争に巻き込まれた方々の人生の再出発をお手伝いすると共に、契約書や遺言書による紛争予防にも取り組んできました。
私自身、これまでの実務経験や育児、地域生活を通して様々な立場から社会に接してきました。そのような視点を生かし、ストレスを抱えた依頼者の思いに寄り添いつつ、冷静に解決の道筋を示し、依頼者に納得できる選択をしていただけるよう心掛けています。
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